NEWS

新着情報&スタッフブログ

NEWS

院内メンテナンス

2021年3月18日

皆さんこんにちは。ONE千葉どうぶつ整形外科センターです。

 

最近暖かくなってまいりましたね。

皆さん花粉症対策はされていますか?

院長は花粉症もちで時々ずびっとしていますが、コロナではありませんのでご安心を!

 

さて本日院内メンテナンスを行っています。

ご迷惑をおかけし申し訳ありません。

綺麗な病院で皆様を迎えし、快適な入院生活をおくれるよう努めてまいります。

NEWS!クレジット端末が新しくなりました

2021年3月17日

皆さんこんにちは。ONE千葉どうぶつ整形外科センターです

 

この度クレジット決済の端末が新しくなりました。

今まで有線の端末にてカード会計を行っており、わんちゃんを抱っこしたままなどご不便をおかけしておりました。ワイヤレスの端末になり、わんちゃん・ねこちゃんとお座り頂いたまま決済が可能になります。

コロナも考慮しタッチ決済も可能になっています。

端末の移行期間に伴い約1ヵ月間はVISA/Masterカードでのご利用をお願いすることとなります。ご不便をおかけいたしますがご了承ください。

 

獣医学雑誌SA Medicine130 に執筆しました!!

2020年12月6日

小林先生は膝蓋骨内方脱臼について、森先生は股関節形成不全と遺伝について、わかりやすく書いてあります。

 

2020年!!今年もよろしく子(鼠)

2020年1月4日

令和最初のお正月、皆様はどのようにお過ごしでしょうか?
私は、今までONE千葉に来院した動物たちのデータ整理をしています。
毎回来院するたびに撮影する歩行動画や手術写真、リハビリの動画を見ているとアルバムを見ている気分になり、ついつい何回もリピートしてしまっています。
手術を受けた1か月後には患肢(手術した足)を軸におしっこしている姿や、プールの中で手術した足を思いっきり蹴っている姿は本当に嬉しくなります。

お正月に入院している犬たちは、いつもよりゆったりした時間の流れのせいか、みんなぐっすり寝ています。私はと言えば、犬たちにお正月は特別だよ~、秘密だよ~といいながら美味しい缶詰を混ぜてあげたりしています。

今日から診療が始まります。たくさんの動物たちが歩けるようになるよう、気持ちを新たにがんばります!

獣医師 泉でした。

年末年始の診療について

2019年12月30日

本年もONE千葉どうぶつ整形外科センターを大変ありがとうございました

診療日ですが
年末の通常診療は12月29日までとなります
年始の通常診療の開始は1月4日です

骨折や歩行不能な椎間板ヘルニアなどの整形外科の緊急症例
時間外対応となりますがご連絡ください

玄関で待ってます!

2019年9月15日

可愛いシュナとシーズーが仲間入り致しました。探してみてください。金井

自動販売機を設置いたしました

2019年4月5日

皆さんこんにちは。ONE千葉どうぶつ整形外科センターです。

お知らせするのがすっかり遅くなってしまいましたが、病院ドッグラン裏手に自動販売機を設置いたしました!

病院のイメージカラーとロゴでデザインされた特製自販機です。季節ごとに商品ラインナップも工夫してまいります。

来院された方はもちろん、お散歩で近くを通られた方や、近隣の方々も、ぜひご利用くださいませ。

犬の前十字靭帯損傷について①

2019年2月16日

みなさんこんにちは。ONE千葉どうぶつ整形外科センターです。

本日より、Facebookにて紹介している記事をこちらのブログでも掲載いたします!

まずは過去の記事を紹介してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。


(2018年10月掲載記事より)

突然ですが、前十字靭帯という言葉をご存知ですか?

サッカー選手が試合中の事故で「前十字靭帯を断裂した」というようなニュースを耳にしたことがあるかもしれません。

 

先日、当院でワンちゃんの前十字靭帯の損傷に対する手術がありました。

そこで今回は、前十字靭帯の損傷について少しお話ししたいと思います。

 

前十字靭帯は膝の関節にある靱帯で、体の前へかかる体重を支えています。

前十字靭帯がダメージを受けると、痛みが出て歩きにくくなるだけでなく、ダメージの程度が大きくなれば体重を支えることができなくなるため、足を地面に着くことすら難しくなるのです。

人間では接触事故などのケガで傷めることの多いこの靱帯ですが、ワンちゃんの場合はケガよりも加齢によって少しずつ劣化することが多いと言われています。さらに、体重が増えすぎると靱帯への負担も大きくなります。

 

初期の症状は、後ろ足をかばうような歩き方として気づかれることが多いです。

靱帯のダメージが進行すると、膝の関節の中で炎症が強くなったり、靱帯の近くにあり骨同士のクッションの役割を果たす半月板の損傷を伴ったりして、歩き方が悪化します。

 

歩きづらさや痛みは日常生活の質の低下に直結してきます。

軽度の場合は安静、痛み止め、体重コントロールなどで経過を観察することもありますが、進行した場合や痛みの強い場合などには、手術による治療を考慮します。

 

今回はここまでです。実際の手術の方法は後日紹介してまいります!

毎日の生活の中で、ワンちゃんの体重や歩き方について、少し気にかけてみるきっかけになれば幸いです。

 

飼い主様へ 獣医師様へ