通信障害

2023年11月18日

本日18日午後よりsoft bankの通信障害により電話がつながらなくなっております。緊急の方は、ONEどうぶつ整形外科東京03-6453-9014まで御連絡下さい。ご不便おかけしますがどうぞよろしく御願い申し上げます。

神経科開設のご案内

2023年11月3日

ONE for Animalsグループではこれまで整形外科に特化したサービスをご提供してきましたが、診断・治療の機能を拡大し、今後は神経疾患の検査・治療も行ってまいります。MRIを完備する当グループに、新たに神経科専属の澤木獣医師を招聘したことで、てんかん・脳神経疾患の検査・治療も可能となりました。ご希望の方は当院までご連絡ください。

ONE千葉どうぶつ整形外科センター
047-408-9014

神経科の開設曜日：金曜日、土曜日、日曜日

●澤木和貴先生のご紹介●

【プロフィール】
2009.03 日本大学生物資源科学部獣医学科卒業
2009.04-2023.08 ネオベッツVRセンター　総合診療科勤務
2023.11　ONE for Animals勤務

【御挨拶】
この度ONEに参画することになりました、澤木です。前職では、神経疾患を中心とした画像診断や治療を担当しておりました。MRIによる診断が必要となる事が多い神経疾患において、一次診療院の先生方と連携し、動物ならびに飼い主さまのQOL向上に貢献できれば幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

【学会発表・受賞歴一覧】

＜2010.12.12＞
公益社団法人大阪市獣医師会 症例検討会
体外循環下開心術における限外濾過有用性に関する検討

＜2011.01.29＞
2010年秋季合同学会
第81回獣医麻酔外科学会/第93回日本獣医循環器学会
体外循環下開心術(CPB)時にDUFおよびMUFを施工したイヌの1例に関する検討

＜2011.06.12＞
2011年春季合同学会
第82回獣医麻酔外科学会/第94回日本獣医循環器学会
体外循環下開心術時に限外濾過および陰圧吸引補助脱血(VAVD)を
併用したイヌの1例に関する検討

＜2011.06.25＞
獣医神経病学会/CAMIC合同症例検討会
左側後肢跛行を主訴に来院したイヌの1例

＜2011.06.26＞
第36回獣医神経病学会
経時的評価において進展増殖を認めた髄膜腫のイヌの1例

＜2011.10.16＞
平成23年度獣医学術近畿地区学会
体外循環下開心術時における限外濾過実施に関する検討

＜2011.10.30＞
第20回中部小動物臨床研究発表会
体外循環下開心術時の陰圧吸引補助脱血(VAVD)に関する検討

＜2013.12.08＞
公益社団法人大阪市獣医師会 症例検討会
猫の門脈体循環シャント30症例における血液検査に関する検討

＜2014.10.12 ＞
平成26年度獣医学術近畿地区学会
猫の門脈体循環シャント42症例における血液検査に関する検討(学術奨励賞)

＜2014.12.14＞
公益社団法人大阪市獣医師会 症例検討会
椎体腫瘍に随伴する高カルシウム血症に対して
ビスフォスフォネート(BP)製剤を使用したイヌの1例

＜2015.02.14＞
平成27年度日本獣医師会獣医学術学会年次大会(岡山)
猫の門脈体循環シャント42症例における血液検査に関する検討

＜2015.07.06＞
2015年春季合同学会
第90回獣医麻酔外科学会/第102回日本獣医循環器学会
硬膜内に脱出した胸腰部椎間板ヘルニアと診断した犬14症例における回顧的研究
(優秀賞)

＜2015.10.11＞
平成27年度獣医学術近畿地区学会
環軸椎腹側固定術後に発生した脊髄空洞症に対して空洞・くも膜下腔交通術を
実施した超小型犬のー例(学術奨励賞)

＜2015.12.01＞
公益社団法人大阪市獣医師会 症例検討会
ライソゾーム病と診断した野外猫の1家系に関する検討

＜2016.10.09＞
平成28年度獣医学術近畿地区学会　
ハンセンⅡ型椎間板ヘルニアに対する部分側方椎体切除術・片側椎弓切除術の治療予後
(優秀研究褒賞)

＜2016.12.11＞
公益社団法人大阪市獣医師会 症例検討会
ハンセンⅡ型椎間板ヘルニアに対する部分側方椎体切除術・片側椎弓切除術の治療予後

＜2017.02.24＞
平成28年度日本獣医師会獣医学術学会年次大会(石川)
ハンセンⅡ型椎間板ヘルニアに対する部分側方椎体切除術・片側椎弓切除術の治療予後(地区学会長賞受賞記念講演)

＜2018.10.14＞
第27回中部小動物臨床研究発表会
CT・MRIを用いて仙腸関節炎を診断したイヌの1例

＜2018.12.10＞
公益社団法人大阪市獣医師会 症例検討会
部位不明疼痛・後肢跛行を主訴に来院したイヌの1例

＜2019.10.06＞
令和元年獣医学術近畿地区学会
後肢麻痺・後肢不全麻痺を主訴に来院した猫164例の回顧的調査（優秀研究褒賞）

＜2019.12.01＞
公益社団法人大阪市獣医師会 症例検討会
後肢麻痺・後肢不全麻痺を主訴に来院した猫164例の回顧的調査

＜2020.02.08＞
令和元年日本獣医師会獣医学術学会年次大会（東京）
後肢麻痺・後肢不全麻痺を主訴に来院した猫164例の回顧的調査（地区学会長賞受賞記念講演）

＜2021.10.03＞
令和3年度獣医学術近畿地区学会
神経型猫伝染性腹膜炎と診断した猫23例の頭部MRIとCSFに関する検討（学術奨励賞）

「日本臨床獣医学フォーラム 年次大会2023」について

2023年8月8日

2023年9月23日（土）・24日（日）に開催される「日本臨床獣医学フォーラム 年次大会2023」に、ONEグループの小林先生と中條先生が登壇されます。
ご興味のある方はぜひご参加ください。

小林院長が獣医学雑誌にてインタビューを受けました

2023年5月6日

獣医学雑誌、クリニックノートで小林院長がインタビューを受けました。
小林先生の手術におけるこだわりの道具などが紹介されています。

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7月19日（火）に、ONE横浜どうぶつ整形外科センターを横浜スタジアム傍に開院いたします

2022年7月10日

2022年7月19日（火）に、ONE横浜どうぶつ整形外科センターを横浜スタジアム傍に開院いたします。
なお、18日（月）は10:00〜19:00にて内覧会を実施します。ご予約は不要ですので、お気軽にお越しください。

ONE横浜どうぶつ整形外科センターサイト：
http://yokohama.one-for-animals.co.jp/

今後とも、どうぞ宜しくお願いします。

ドックラン大改造！

2022年5月4日

こんにちは。ONE千葉どうぶつ整形外科センターです。

みなさん、大型連休をいかがお過ごしでしょうか？コロナの感染に気を付けて楽しい時間を過ごしてくださいね！

さて今回は…

併設のドックランを大改造しましたのでご報告いたします！

と言ってもパッと見た感じは大きく変わらないんですが（汗

人工芝の下の土を掘り返し、コンクリートを入れたり…

私には説明が難しいので写真でご覧いただけると助かります！

とにかく！水はけが良くなったのと、人工芝も新しくなりました！

誰が一番乗りかな！？

麻酔外科学会での発表を終えました！

2022年4月6日

こんにちは。ONE千葉どうぶつ整形外科センターです！

梅の開花も終わり桜が開花しそろそろ満開ですね！

コロナで自粛されてはいますが…お花見シーズン到来ですね！

さてさて連日の更新になりますが…今回は！

日本獣医麻酔外科学会にて当センター院長小林が「ロッキングプレートでの術後経過、治癒成績」について発表を致しました。

当センターをご利用いただく患者様また、獣医療に少しでも貢献できるよう今後も邁進してまいります。

大会長賞ダブル受賞！？

2022年3月29日

こんにちは。ONE千葉どうぶつ整形外科センターです！

卒業シーズンも終わり新年度が明けますね！

新学期の始まりや入職などで家族が離れたり戻ったり…環境の変化に愛犬・愛猫さんの体調に変化はありませんか？

さてさて今回の内容は…

先日千葉県獣医師会による獣医学術年次大会が行われ、当センター院長小林と金井獣医師が「大会長賞」をダブル受賞しました！

小林院長は「ネコのMonteggia骨折に対し橈骨頭の脱臼整復をスレッドピンにて実施した症例について」、金井獣医師は「椎間板ヘルニアを疑い紹介来院した437症例-その他診断が下った92症例」について発表いたしました。

当センターをご利用いただく患者様また、獣医療に少しでも貢献できるよう今後も邁進してまいります。

CLINIC NOTE No2！

2022年3月10日

こんにちは。ONE千葉どうぶつ整形外科センターです。

寒い時期も終わり、春が近づいてきましたね！

そろそろ桜が開花する時期でしょうか！？愛犬さんとお花見楽しみたいですね！

以前紹介させていただきました「CLINIC NOTE」の3月号に小林院長と石黒先生の記事がまたまた掲載されました。

今回の内容は膝蓋骨脱臼、レッグ・カルベ・ペルテス病、前十字靭帯断裂、膝蓋骨脱臼グレード分類についてです。

ONE for Animalsではこれらの症状で多くの患者様が来院されています。

1頭でも多くの患者様が元気な頃と変わりなく歩けるように、スタッフ一同努力してまいります。

ウッドデッキ製作中！

2022年2月13日

皆さんこんにちは！ONE千葉どうぶつ整形外科センターです。

そろそろバレンタインですね！

皆さん、愛犬・愛猫さんにチョコレート取られないよう気を付けてくださいね！

さて、現在エントランス横が少し賑やかになっていることに気づかれた方はいらっしゃいますか？

実は殺風景だったエントランス横にデッキを作ろうと作業をしているところなんです！

私も完成形がどうなるのか詳しくはわからないので、皆さんと一緒に見守ろうと思っています。

随時経過をブログにて報告させて頂きます。乞うご期待ください！