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ONEどうぶつ整形外科センター東京の中條院長が、緑書房の「伴侶動物画像診断」に寄稿いたしました。

整形外科疾患の多くは単純X線検査で診断が可能です。しかし一部の関節疾患では、通常のポジショニングでは確定診断に至る異常を、画像上に描出できないケースもあります。そのようなケースでは、ポジショ二ングの工夫により異常を明確にできることもあったりします。

本稿ではその工夫の仕方について、4つの症例を用いてご紹介しています。ご興味をお持ちの先生方に、お手に取ってご一読いただければ幸いです。

★緑書房「伴侶動物画像診断」No.47（2024年6月号）

https://www.midorishobo.co.jp/SHOP/6502447.html