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股関節脱臼

概要

股関節脱臼とは、大腿骨と骨盤をつなぐ股関節が外れてしまった状態です。外傷による発症が多く、速やかな整復や手術が必要になることがあります。
股関節脱臼

特徴・症状

太ももの骨のボール(大腿骨頭)が、骨盤にあるカップ(寛骨臼)から外れる病気です。症状は、痛がった後に後ろ足を挙げることがほとんど。特徴的な立ち方をすることが多く、また脱臼すると太ももの位置がずれるため、視診や触診のみで脱臼がわかることも多いです。

股関節脱臼の特徴・症状

診断

レントゲン検査を使用します。特徴的な立ち方をするため、視診や触診だけで股関節脱臼を疑うことも可能です。レントゲンでは、脱臼の方向や関節の構造、関節炎の有無も評価します。

⚫︎治療・リスク

非観血的整復と観血的整復の2種類の治療法があります。手術を行わない非観血的整復では、関節をはめ、包帯を巻き、再び脱臼しな いようにします。手術を行う観血的方法では、インプラントにて関節を安定化させます。一定の割合で再脱臼が生じます。

股関節脱臼の治療

実際の治療前後の写真

実際の治療前後の写真

股関節脱臼に対する整復手術前後動画

ポメラニアン(小型犬)の股関節脱臼整復手術前後の比較

ポメラニアン(小型犬)の股関節脱臼整復手術前後の比較

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